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zoom RSS 合唱オペラ「森は生きている」〜山形 =祝!記事掲載400件目

<<   作成日時 : 2014/10/09 23:50   >>

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9月7日(日)の午後、山形市民会館大ホールでの『合唱オペラ「森は生きている」』を聴いた。(入場料1500円)
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この公演は「平成26年度県民芸術祭・山形市芸術祭開幕公演山形市制施行125周年・山形市民会館開館40周年・山形市芸術文化協会発足30周年記念公演」というメモリアルなものとなっている。

出演とスタッフは次の通り。
台本・作曲:林 光
演出:加藤 直
音楽監督・オーケストレーション:吉川和夫
総監督・指揮:鈴木義孝
出演:合唱団じゃがいも
照明:安達俊章
衣装:武田園子
宣伝美術:神保 亮
舞台監督:平野礼子
ヴァイオリン:山田百子
ヴァイオリン:茂木智子
ヴィオラ:清水暁子
チェロ:山本 純
コントラバス:助川 龍
フルート:足達真弓
オーボエ:西沢澄博
クラリネット:那須ちか
ファゴット:持田富士美
パーカッション:星 律子
ピアノ:郷津由紀子

「合唱団じゃがいも」は、                            
1974年から活動を始め、今年で40年目となる混声合唱団。メンバーは、山形市周辺を中心に、庄内や置賜、仙台等から 、社会人、学生、小中高生など幅広い年代が集まっている。毎年の定期演奏会や文翔館コンサート、学校公演などを中心に、オリジナルな作品を創りだそうと活動している。東京公演も毎年実施している。
定期演奏会では、作曲家の林光さんや萩京子さん、吉川和夫さん、演出家の加藤直さんや山元清多さんを迎え、宮沢賢治の作品を合唱劇として上演するという、合唱界では斬新でユニークな表現に取り組んでいる。合唱と劇を融合し、うた・かたり・うごき・音楽を組み合わせた合唱劇は、新しい 表現の形で、全国的にも取り組む団体が増えてきているが、その新作を山形から次々に発信している。                      
また、学校行事やPTA行事として各地の学校を訪問し、一緒に歌ったり、一緒に合唱劇を演じたりして、こどもたちと歌うことの楽しさを共有している。
合唱団じゃがいもの特色は、大人とこともがいっしょに歌っていることで、家族ぐるみで参加している団員も多く、「親じゃが」と「子 じゃが」が、共同し、時に張り合いながら、互いに成長していく 姿を、舞台にのせている。いっしょに歌える合唱作品が少ないことから、委嘱することでそのような曲をみずから増やしている。
これまで、県民芸術祭大賞(2001) 、同優秀賞(1993、2009、2013)、山形市芸術文化協会賞(1996)、同奨励賞(1989)、山形市文化振興基金賞(2006)を受賞している。

プログラムは、
●林 光(1931‐2012):合唱オペラ「森は生きている」
サムイル・マルシャークの戯曲(湯浅芳子 訳)による22場のオペラ【管弦楽版】(合唱オペラ初演)
『森は生きている』は、ロシア人の児童文学作家である、サムイル・ヤコヴレヴィチ・マルシャーク(1887年-1964年)作の戯曲であり、ソビエト連邦時代の1943年の作である。1953年、湯浅芳子が翻訳し岩波書店(岩波少年文庫)から出版された。原題は『十二月』

作曲家・林 光(はやし ひかる)は、                         
東京生まれ。東京芸術大学作曲科中退。「交響曲ト調」(53)で芸術祭賞を受賞。
「オーケストラのための変奏曲」(56)で第4回尾高賞を受賞。同年、映画「裸の島」で第2回モスクワ映画祭作曲賞を受賞。
日本語と音楽との自然な結びつきを探究し、オぺラシアターこんにゃく座の座付作曲家として「セロ弾きのゴーシュ」「森は生きている」「変身」などのオペラを多数作曲、オペラ「吾輩は猫である」(98)により第30回サントリー音楽賞を受賞。ヴィオラ協奏曲<悲歌>(95)は第44回の尾高賞を受賞した。
 他方、俳優座、黒テントと共働した音楽劇、そして映画音楽、宮澤賢治、ブレヒトの歌曲なども多数。

演出家・加藤 直(かとう ただし)は、                        
上智大学外国語学部中退。俳優座養成所15期卒。1970年、「黒テント」の創立に参加、以後「黒テント」「赤いキャバレー」の製作、演出を中心に、オペラ、ミュージカル、コンサート等の劇作演出、童話、作詞、翻訳などを手掛け、現在にいたる。

■あらすじ(要約)                                
新しい年を迎える大みそか、わがままな女王が、真冬のさなかに春の四月に咲くマツユキ草がほしいと言い出したため、国じゅうは大騒ぎ。持ってきたものに褒美の金貨を与えるというお触れを出す。ほうびの金貨に目がくらむ継母と姉娘のいいつけで、一人の娘が吹雪の中マツユキ草を採ってくるようにと夜中の森に追いやられる。
森の中で娘はたき火を囲む十二月の月の精たちに出会う。娘の話を聞いた四月の精は、他の月たちに頼んで一時間だけ「時」をゆずってもらう。冬の森はたちまち春へと季節をかえ、娘は凍えることなく無事マツユキ草を手に入れて帰ることができた。
娘の帰りを待っていた継母と姉娘はマツユキ草を取り上げ、宮殿の女王の元へ行く。女王にマツユキ草を届け、褒美をもらうが、継母の話を聞いた女王は継母と娘と家来たちを連れて自らマツユキ草を探しに森に入る。そこで待ち受けていたものは…。

感想としては、                                 
ご縁があって、山形でも音楽を愉しめるようになった。そして、精力的に、このように合唱オペラの演奏を続けている、異色の合唱団を知った。素晴らしい演奏を有難うございました。

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