とんぼさんの音楽ざんまい〜音楽をも…っと広…く!

アクセスカウンタ

zoom RSS 東京芸術大学/学長と語ろうこんさーと

<<   作成日時 : 2014/11/25 22:40   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

10月25日(土)の午後、東京芸術大学奏楽堂での『 東京芸術大学/学長と語ろうこんさーと』を聴いた。
音楽ブログランキング

この演奏会は、年2回の頻度で開催され、今回で16回目となる。

プログラムは、
第一部〜トーク
<まほろばの心>
*宮田 亮平(東京芸術大学学長):
金工作家。昭和20年新潟県佐渡に蝋型鋳金作家の2代目宮田藍堂の3男として生まれる。昭和47年に東京藝術大学大学院 美術研究科 工芸専門課程(鍛金専攻)を修了。イルカをモチーフとした「シュプリンゲン」シリーズなどの作品で、「宮田亮平展」(個展)をはじめとして、国内外で多数の展覧会に参加。
「日展」内閣総理大臣賞や、「日本現代工芸美術展」内閣総理大臣賞など数々の賞を受賞し、2011年度日本芸術院賞を受賞。

ゲスト
*山田 法胤[やまだ ほういん](薬師寺管長):
昭和15年岐阜県本巣郡根尾村生まれ。
龍谷大学文学部仏教学科卒業
昭和31年入山。
昭和46年薬師寺執事に就任
平成10年薬師寺執事長に就任
平成21年薬師寺管主に就任
現在、
法相宗大本山薬師寺 管主
法相宗 管長
奈良喜光寺住職

〜休憩〜

第二部 コンサート
指 揮:山本正治(音楽学部教授)
管弦楽:東京藝大ウインドオーケストラ
独 唱:佐藤寛子(メゾ・ソプラノ)

●夢のような庭

●フェスティバル・バリエーション

●オーメンズ・オブ・ラブ

●ディズニーメドレー

●ベトナムから愛をこめて(独唱)〜日本初演

感想として、
第一部では、
舞台の前方に学長とゲストのふたりが座り、後ろの大型スクリーンで山田法胤氏の活動のようすを紹介しながらの対談となった。
山田法胤氏は70代半ばになろうというのに、所作にも声にも張りがあり若々しい。薬師寺に入山し、修行を始めた頃の苦労話から始まり、第二次世界大戦中に日米の戦場となったアッツ島を巡礼したときの話、インド仏跡を尋ねたときの話、最近の薬師寺の修繕のことや芸大との関わりなど、ジョークも交えながらの語りは楽しく心地良いものだった。
〈まほろばの心〉とは?
管主は、日本人は便利で贅沢を追求するあまり、昔から大切に継承されてきた勤勉や美徳の心を忘れてしまったのでないか、と警鐘を鳴らす。
最後に、若者へのメッセージとして、“辛抱が大切”と言われた。年配者が誰でも口にするセリフではあるが、管主からこの言葉を聞くと妙に納得する。

第二部では、東京藝大ウィンドオーケストラによるコンサート。
最後の《ベトナムから愛をこめて》は、ベトナムを代表する作曲家ド・ホン・クァン氏によって作曲され、東日本大震災への哀悼と鎮魂を込めて作られた。日本初演。
メゾ・ソプラノの佐藤寛子さんが情感たっぷりに唄いあげた。
ただ、構成は管弦楽との合奏のようで、声楽と管弦楽がそれぞれが対等に競演し奏でるような構成になると、より魅力が増し、より素晴らしいものになるであろうと少し残念に思った。今後の編曲に期待したい。

ランキングに参加しています。よろしかったらご協力ください。(一日一回バナーにタッチ!)
音楽ブログランキング

月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
東京芸術大学/学長と語ろうこんさーと とんぼさんの音楽ざんまい〜音楽をも…っと広…く!/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる